Q | 痛くない治療をしてもらえますか? |
A | はい。当院ではなるべく痛みを伴わない治療を心がけております。 |
Q | 口臭は治りますか? |
A | もちろん治療により改善します。 口臭は誰でも気になるものですが、口臭の原因の多くは虫歯や歯周病、お口の中の汚れが 原因です。ただし、まれに、蓄膿症や食道がんなどからの臭いが原因である場合もあるので注意が必要です。 |
Q | 歯を白くすることはできますか? |
A | はい。治療方法はホワイトニングやラミネートベニヤ等があります。 |
Q | 予防歯科って何ですか? |
A | 虫歯や歯周病をお口の中のお掃除によって予防することです。 予防の扉を開いて下さい! 病気にかかってしまう前に病気にならないホームケアをしていますか? していなければ、病気にかかっても再発を防ぐことはできません。 どんな病気も予防が重要で次に早期発見・早期治療が重要です 私達と一緒に虫歯にならないように予防の扉 を開けてみませんか? ・CURE(治療)からCARE(予防)へ 当院はいっさい「歯」を削らないことを目標にします。 虫歯を削ってつめる、神経を抜く、歯を抜いたり…とそんな治療は痛みを想像します。 でも、虫歯で穴があかな いうちに適切な治療をすれば、削ってつめたりしなくても済む。と言うことを御存じですか? 知らなければ削ってつめる迄、分からないことかも知れません。 お口の中の状況や唾液、口腔内細菌の状況からあなただけの「予防 プログラム」を作成致します。唾液検査は、北欧で開発され、現在では世界の多くの国で実施されている安全な検査です。 3DS(デンタル・ドラッグ・デリバリーシステムという名前の新しい予防システム)という虫歯の主な原因菌であるミュータンス菌を除菌する画期的な予防法があります。 このシステムの特徴は原因菌を減らす事により、口腔内の細菌叢(細菌の構成)を変えてしまう、ということです。 つまり、虫歯になりやすい口腔内をなりにくい口腔内に変化させる予防法なのです。 ●システムの流れ (例) 1)口腔内のミュータンス菌の数をだ液検査により調べます。 2)カスタムトレーを作成します。 3)後日、PMTC(口腔内の機械的清掃)をし、トレー内に除菌薬を満たし、5分間保持します。その後口腔内を洗浄し、もう一度5分間除菌操作をします。 4)再度ミュータンス菌のだ液検査をし、除菌効果の程度の確認をします。 5)最初の検査のミュータンス菌の数にもよりますが、4〜6ヶ月後再検査をします。 |
Q | 銀歯は嫌です・・・白く出来ますか? |
A | 昔ながらの銀歯に抵抗がある・・・という方は当院にご相談ください。 健康保険でも奥歯に白い歯が入れられる場合もあります。 また健康保険では使用できない高度な技術を必要とするセラミック製の歯のご用意もあります。 |
Q | 歯茎が黒いのですが治りますか? |
A | はい。 ガムブリーチングという歯肉の黒ずみ(メラニン色素の沈着) をおとし、健康的なピンク色に戻す治療法で治ります。 数回(多くの方は2、3回)できれいになり、ピンク色を取り戻すことができます。 たばこを吸われる方は100%後戻りしますので、 気をつけないとなりません。 方法は表面麻酔(ゼリー状の塗る麻酔)を用い、薬液で表皮を再生させます。 |
Q | フッ素ってなに? |
A | フッ素は人間のからだ(歯、骨)はもちろん、私達が食べているほとんどすべての食品に含まれている自然のものです。 :フッ素は歯の質を強くして、虫歯に対する抵抗力を高めます。 フッ素は食物や飲み物の中にほとんど含まれています。当然すべてのものについていえることですが、過剰に摂取すれば中毒症状や副作用と言った物はあります。歯科医師、歯科衛生士の指事に従って正しく使用することが必要です。 フッ素の塗布は、生えて間もない歯ほど効果があらわれ、虫歯予防に役立ちます。 3〜4ヶ月ごとの塗布をおすすめします。 |
Q | 歯が1本ないんです・・・。どのような方法がありますか? |
A | 1.部分入れ歯 前後の歯をあまりいじらないで形をとります。着脱式なので清掃はしやすいのですが歯にかけるバネが目立ちやすく、多少違和感があります。 2.ブリッジ 固定式なので装着感が良く、入れ歯に比べ噛みやすいです。ただし、前後の歯を支台にするため歯を削らなくてはいけません。 3.インプラント 固定式なので装着感が良く骨にくっついているので噛みやすいです。前後の歯をいじることもなく 解りやすく言えば入れ歯とブリッジのいいところをとっています。 ただし、保険適応ではないことと、抜歯程度の手術が必要です。 |